Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
感想・ご意見その他、コメント・TB大歓迎☆(但し、スパムは見つけ次第削除させていただきます。)

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2010年7月読書記録

そろそろ勉強もしないとねーと思いつつ、読書エンジンがいい具合にかかり始めた7月。

7月の読書メーター読んだ本の数:11冊読んだページ数:4245ページ
ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)速水部長かっこよすぎ!こういう実行を伴った高潔な理想主義者大好きです。性質からそもそも採算性確保になじまない業務分野が存在するのは確かだけど、現状の適切さを評価する際に採算性以外のどんな指標を用いるのかは悩ましいところ。「倫理問題ばかり声高に言い募る人間は、自分自身は何も創れない。」読了日:07月29日 著者:海堂 尊

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)このエピソードなんだか読んだことある気がするけど、確かに初読だよねぇ…と思いながら読んでたら、ナイチンゲールと同時進行のストーリーなのね!単なるデジャビュじゃなかった。ナイチンゲールとあまり時間をあけずに読んでいたらもっと楽しめたかも。二冊に分けてしまえという発想は面白い。上巻は導入的な感じでまあまあです。読了日:07月28日 著者:海堂 尊

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 08月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 08月号 [雑誌]海外から見た日本てこんなふうなんだ!?と新鮮な発見がたくさん。「肉食系」「草食系」の形容詞がワシントンポストでまで使われていることにびっくり。読了日:07月27日

激流〈下〉 (徳間文庫)激流〈下〉 (徳間文庫)上巻後半の激流ぶりは残念ながら失速…主人公達六人のキャラはそれぞれ魅力的だし、20年ぶりの再会って設定も興味をそそる。でもかえってそのせいで、ミステリとしてはラストがちゃちだし、ヒューマンドラマにしてはいまいち深みがないし、設定を活かしきれずどっちつかずの中途半端に終わっちゃった感じ。拍子抜け。読了日:07月22日 著者:柴田 よしき

激流〈上〉 (徳間文庫)激流〈上〉 (徳間文庫)中学卒業以来20年、それぞれの人生を送ってきた同級生六人の道が、何者かに導かれるようにして再び交差する。20年の歳月が変えたもの、変えなかったもの。ちょっとした出来事が次々重なり、主人公達が次第に激流に飲み込まれていく急展開に、読むスピードも自然とあがる。読了日:07月22日 著者:柴田 よしき

サクリファイス (新潮文庫)サクリファイス (新潮文庫)ロードレースを見たことも聞いたこともない素人をも、たちどころにその奥深さで魅了してしまう力を持った作品。他のチームメイトを犠牲にして奪い取った勝利は、みんなのもの。そして犠牲になることは、時には勝利を意味する。「犠牲=負け」という意識では決して到達しえないアシストのプロは、自己犠牲を尊ぶ日本人らしいといえばらしい。読了日:07月17日 著者:近藤 史恵

拝金拝金実体験の裏付け故の凄みと迫力。最近流行りのビジネス書よりよほど学ぶ部分が多く内容が濃いので、ハードカバーでも買う価値あり。裏の動きが知人の話とも一致し、ただのフィクションじゃないのは確かなようです。一度表舞台を追われて復帰できるのは、実力のなせるわざですね。本物の「ボランティア」や「キレイゴト」は欲にまみれて欲に突き抜けた人にしか語れないのでは。その是非はともかく、この人なら何かやってくれそうだという期待を呼び起こす「カリスマ」を、やっぱり堀江氏は持っているんだと改めて感じる一冊。読了日:07月16日 著者:堀江 貴文

砂漠 (新潮文庫)砂漠 (新潮文庫)伊坂作品にしては、有無を言わさずページをめくらせるような引き込みが弱いと感じました。使っている題材一つ一つは伊坂幸太郎っぽいんだけれど、調理法が普通というか…。「砂漠」というタイトルの種明かし部分もどうもこじつけっぽくてしっくりこない。伊坂作品というだけで期待が高まるだけに、辛口評価。読了日:07月14日 著者:伊坂 幸太郎

華麗なる一族〈下〉 (新潮文庫)華麗なる一族〈下〉 (新潮文庫)一気に読了。鉄平の熱い想い故の無念に泣けた。途中、子をも道具としか思わない大介への憤りが募る。最後に残るものは理不尽なやるせなさと、権力に取りつかれた者達が繰り広げる人間模様の不気味さ。もはやキメラ。「人間性を置き忘れた企業は、いつか、何処かで必ず、躓く時が来る。」この三雲頭取の言葉を信じたい。読了日:07月08日 著者:山崎 豊子

華麗なる一族〈中〉 (新潮文庫)華麗なる一族〈中〉 (新潮文庫)上巻終盤からの勢いで一日で読了。情を解さず冷酷無比な万俵頭取と、厳しくも温情溢れるな三雲頭取と…憧れるのは後者。人であることを差し置いてまでどうしてそんなに権力を追い求めるのか、私には空虚で理解しがたい。読了日:07月07日 著者:山崎 豊子

華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)今更ながら読んでます。発表から四十年近く経つのに、リアルな人間模様は色褪せずに引き込まれる。作品に描かれる日本社会の本質部分にさほど「隔世の感」がないのは、当時から現在までの劇的に見える変化が、表面的なものにすぎないということなのでしょうか。読了日:07月07日 著者:山崎 豊子
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