Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
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「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」@Bunkamura ザ・ミュージアム

「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」展



パンフの絵は「リズミカルな森のラクダ」(パウル・クレー)。
飛び跳ねるような楽しい音楽が聞こえてきそうで好き。
一緒に行った子が「みんなのうた」って言ってたけど、本当にそんな感じです。

今回一番のお気に入りは、
「頭と手と足と心がある」(パウル・クレー)


このシュールなキュートさにやられました。
表情は無機質なのに中央のハートがほんわか温かくて、
何かを伝えようとしている感じ。
ちょうど読んでた「オーデュボンの祈り」(伊坂幸太郎)のある登場人物のイメージと重なって、よけいに印象的でした。

面白かったのは、「庶民的なパノラマ」(ルネ・マグリット)。
普通、パノラマって横に景色が広がってますよね。
この絵は、縦にパノラマが広がっています。
三段構成になっていて、上段が海、中段が林、下段が住宅。
一つの画面に全然違った3つ風景が描かれていて
不思議の国をのぞき込んでるような気分になりますw

解説で印象に残っているのは、ブラックの言葉の引用。
「二つの物の間を描くのも物を描くのと同じくらい大変であり、そしてその物同士と、物と間との関係が主題を作り上げるのだ」
なるほど。物はなくても間はあって、真っ白のままにするわけにはいかないですもんね。
もしかしたら不作為の議論と似てるかもしれないなーなんて、場違いなことを思いました。

ピカソとクレーという銘打つ割に、ピカソは少なめでしたが
そのまま絵本にできそうなほど可愛らしいクレーをたっぷり味わえて良かったです♪


Bunkamuraザ・ミュージアム
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 TEL 03-3477-9111
渋谷駅より徒歩7分:シティシャトル(循環バス)あり。
地下鉄渋谷駅3a出口より 徒歩5分
開館時間:10時〜19時 (入館は18時半まで)
夜間時間:毎週金・土曜日は21時まで(入館は20時半まで)
休館日:展覧会開催期間中無休(1月1日を除く)

「Masterpieces of Kunstsammlung Nordrhein - Westfalen
20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代
ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館所蔵

ドイツ、デュッセルドルフのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館は、1986年にオープンし、質の高い20世紀美術の豊富なコレクション、通称“K20”で知られています。その所蔵作品は、パウル・クレーの充実した作品群をはじめ、ピカソ、マティス、シャガール、ブラックといった 20世紀初頭のおなじみの巨匠たち、また、マグリットやエルンストといったシュルレアリスムから、ミロなど20世紀前半の美術史を語るには欠かせない画家の作品を網羅しています。今回、この珠玉の作品群が一挙に出品されることとなり、ピカソとクレーの作品をはじめ、20世紀美術界の人気画家の良質の作品により、20世紀前半の流れを展観します。」
美術展 ]
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COMMENTS

posted by Nissy  at 2009/03/28 22:40
ピカソとクレーの生きた時代。
なんかコレ、むちゃいい感じや〜ん♪
俺も行ってみます(^▽^*
posted by すずめっぐ  at 2009/03/31 01:25
メールでも書きましたけど、もう終わっちゃってるんですよー。
クレーの絵、ここに載せたのとちょっとテイストは違いますが、ブリヂストン美術館にも一枚ありました☆





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