Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
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共有知識と広告

広告の重要な役割は「メッセージを伝える」こと。
同時に「他の人達も同じメッセージを受け取ったということを伝える」こと。

自分が知っていて、相手も知っていて、お互いに「相手がそれを知っているということ」を知っている知識のことを「共有知識」というそうです。
それほど必要に迫られていない「みんなが買うなら買う」という程度の欲求を購買行動に向かわせるには、そのような共有知識を形成する必要があるので、それも広告でやってしまおうというわけです。

試験勉強で読んでる参考文献の受け売り。ゲーム理論。
違う分野の本を読むのも面白い。

それはさておき、ふと思ったこと。
インターネットの個別化広告がシェアを伸ばし
従来型メディア広告が伸び悩んでいるのが現在の状態だとよく聞きますが
個別化広告では、その特質上二つ目の役割は担えないんじゃないでしょうか。
従来型メディアは視聴者が減っているとはいえ、
この役割に関しては大きな分がある。

共有知識化されて初めてニーズが顕在化する商品があるのなら
共有知識を作り出す広告のニーズは未だにある。
従来型メディアの広告の活路は
共有知識をいかに効果的に作り出していくか、に着目することにあるのかも。
私がこんなこと言わなくても、
広告業界の方々が既に考えてるはずですがw

もし従来メディアも視聴率が下がったりなんだりで
社会の結びつきが弱くなっていたり(本当かは知らない)で
そもそも共有知識が形成されにくくなっているのだとしたら
「みんなが買ったら…」程度の魅力しかない商品はどうにもならなくて
「自分だけでも買うぞ!」というほどの強烈な魅力のある、
それこそ消費者に強く訴えかけて
ニーズを新たに作り出せるような商品だけが生き残れるのかもしれません。

今まで知らなかった(俄か)思考ツールを手にすると、
ものの見方が多面的に広がってとても面白いですねw

徒然草 ]
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