Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
感想・ご意見その他、コメント・TB大歓迎☆(但し、スパムは見つけ次第削除させていただきます。)

<< November 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

[ - ]
- : - : 
<< prev entry  next entry >>

ニュースの天才

評価:
ヘイデン・クリステンセン,ピーター・サースガード,クロエ・セヴィニー,ハンク・アザリア,ビリー・レイ
ハピネット
¥ 1,861
(2006-10-27)
権威ある雑誌の人気ライターが書いた記事の大半が捏造だった。
実話だそうです。

彼はなぜ捏造したのか。彼の真意はどこにあるのか。
その点について、この映画からははっきりと読みとることができません。

彼の使命が「真実をありのままに伝えること」ではなく
「人々を感嘆させること」に重きがあったのかもしれません。
そこでは、嘘も一つの手段となりえる。
人々を驚嘆せることの+が、嘘をつくことの−を上回るのならば。

また、彼が人々の求めるものに人一倍敏感で
それを書いていった結果が捏造だったのかもしれません。
実際に、彼を人気ライターの地位に押し上げたのは、そういう人々の声で
だとしたら、センセーショナルな事実を飽きることなく求め続ける大衆にも非があるとはいえないでしょうか。
だとしたら、そのような大衆に彼を非難する資格があるのでしょうか。

そもそも、何が真実か嘘かは曖昧です。
明らかに事実に反する場合のように判断が容易なこともありますが
例えば形容詞の選び方が大袈裟な場合。
書き手本人は、本当にそのように感じたのかもしれない。
でも、同じ事実を見て大した印象を受けなかった人からすれば
そのような形容詞は「大袈裟」で「割り引いてとらえるべきもの」、極端な場合は「嘘」となる。

マスコミに対して、そのあり方を根本的に問いかける作品だと思います。

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『コラテラル』のトム・クルーズ製作総指揮、「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセンが主演を務めたサスペンス。スクープを連発する若き新聞記者・スティーブは一躍脚光を浴びるが、彼の記事の半数以上は捏造で…。“スマイルBEST”。

内容(「Oricon」データベースより)
アメリカで最も権威のある政治雑誌とされる「THE NEW REPUBLIC」のスタッフ・ライター、スティーブン・グラスの記事のねつ造事件を、ピュリツァー賞受賞作家バズ・ビッシンジャーが「Vanity Fair」誌に投稿した記事をもとに映画化。
映画・DVD ]
comments(0) : trackbacks(0) : 

スポンサーサイト

[ - ]
- : - : 

COMMENTS






cookie:

TRACKBACKS

TB URL :: トラックバック機能は終了しました。