Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
感想・ご意見その他、コメント・TB大歓迎☆(但し、スパムは見つけ次第削除させていただきます。)

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ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 スペシャル・エディション

評価:
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角川エンタテインメント
¥ 2,149
(2006-03-03)
Amazonランキング: 772位
「愛」に溢れた映画。
特に、アルフレードの深く大きな愛に心打たれます。
ラストシーンは、トトとアルフレードがフィルムを通して会話をしているような、そんな感じがしました。

何かを失えば、何かを手に入れる。
何かを手に入れれば、何かを失う。
そして何が本当の「幸せ」なのか、誰にも分からない。
当の本人ですらも。

確かなのは、目の前に何かを失って手に入れた現実が存在するということ。

その現実は、奇妙な運命の巡り会わせが積み重なった結果。
どこかで一つ違う選択をしていれば、また別な現実になっていたかもしれない。
どこかで一つ違う選択をしていれば、今の現実は無かったかもしれない。
今の現実にも、別な現実にも、比べられない魅力があって
両方手に入れることはできないと頭では分かっていても
それでも両方手に入れる方法があったんじゃないかと思わずにはいられない。
ともすると、手に入れられなかった方の現実の方がより魅力的にも思えてくることもある。
でもそれは隣の芝生が青く見えているだけで、
その時々で自分にできる限りのことをして、精一杯、懸命に生きてきた人ならば
今ある現実に到達するに至った経緯を一つ一つじっくり思い返してみると
やっぱりこれで良かった、これが自分の選んだ道だと、
後悔せずに素直に思えるものなんだろう。
実現することのなかった現実に魅力を感じなくなるというよりは、
それにも魅力を感じ続けてはいるけれど、一方で今の現実を手に入れている自分に胸を張れるというか。

しばらく経って見返したら、また違う見方ができそうな映画です。

以下は印象に残ったアルフレードの言葉。

「進歩はいつも遅すぎる」
「人生はおまえが観た映画とは違う。人生はもっと困難なものだ」
「おまえがこれからする総ての事を愛せ。子供の時、映写室を愛したように」
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