Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
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クラッシュ

評価:
サンドラ・ブロック,ドン・チードル,マット・ディロン,ブレンダン・フレイザー,テレンス・ハワード,サンディ・ニュートン,ライアン・フィリップ,ポール・ハギス,ボビー・モレスコ
東宝
¥ 2,450
(2006-07-28)
JUGEMテーマ:映画


「人種差別は悪、だから差別はやめましょう」
きっと理性の部分では、みんなそれは分かっているだろう。
けれどそんなキレイゴトだけで差別が無くなるのなら、もうとうの昔に無くなっているはず。そう簡単には済ませられない根深さが人種差別という問題には横たわる。

外国人に囲まれて、えもいわれぬ恐怖を感じる。
そんな根拠も無い漠然とした不安感に覚えはないだろうか。
異質なものを怖がる。これはある意味で人間の性のようなもの。
根拠はないと頭では分かっていても、すぐには払拭できない。
そんな些細なところから、何か一つたがが外れればcrash(衝突)へと発展する。

根っからの悪人もいなければ、根っからの善人もいない。それが人間。
そんな人間のほんの一面を切り取っただけの偏見がいかに陳腐か。
前半好印象だった人物が後半思いがけない行動に出たり
逆に、前半印象の悪かった人物が後半命を賭した救出劇を繰り広げたり。
映画とはいえ、たった一つのエピソードで偏見を持ちうることを思い知らされる。

事故現場での救出劇と妖精のマントのエピソードが印象的。

自分が自分であるという「誇り」とは一体何なのだろう。
誇りは気高く尊いものだけれど
誇りのまがい品は、かえって自分を貶める。

登場人物が多く、その交錯が魅力的な作品ですが
誰がどう関わっているのか分かりにくいのが難点。
映画・DVD ]
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