Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
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ライフ・イズ・ビューティフル

評価:
ロベルト・ベニーニ,ニコレッタ・ブラスキ,ジョルジオ・カンタリーニ,ジュスティーノ・デュラーノ
角川エンタテインメント
¥ 2,149
(2005-08-26)
◆LIFE IS BEAUTIFUL

見たのは夏休みですが…無性にレビューを書きたくなったので。

この映画は本当に泣けます。
私にとっては、今までで一番泣ける映画といっても過言じゃない。
(てかそもそもあまり泣けない。特に恋愛系。笑)

ユダヤ人親子が強制収容所に連行されて
父は息子に「これはゲームだ。」と陽気な嘘をつき続ける。

見かけはとても明るいからこそ、よけいに辛く悲しい物語。

妻に無事を知らせるため、強制収容所のスピーカーから流した
「Buongiorno, Principessa!」
の言葉が印象的です。

でもなんというか、見ながら号泣というよりは
見終わった後に様々な場面を思い返して
それでじわじわ泣けてくるという感じの映画。


大切な人の幸せを壊さないために、嘘をつく。

けれど、そういう嘘をつき続けるためには
嘘をつく人が、嘘のおかげで幸せでいられる人の分まで
辛さを背負えるだけの、想像を絶する精神力が必要で
その精神力を支えるのは「大切な人を守りたい」という気持ち。

この映画全体を通して、まさに
Life is Beautiful.
というメッセージが伝わってきます。

あーなんだか、映画の魅力を伝えきれない自分の表現力の無さがもどかしい。
とにかくオススメです。


余談ですが、嘘の使い方って難しいですよね。

確かに、知らないでいた方が幸せなこともある。
けれど、別な人から聞いてしまったり、様々な状況から悟ってしまったりした場合は
直接知らされるよりはるかに辛いことがあるし、
もしかしたら嘘をついて伝えなくても、本人はとうの昔に知っていて
知らないふりをすることがかえって負担なっているかもしれない。

基本的に思いやりのある嘘は尊いものだと思いますが
使い方を誤ると諸刃の剣になってしまう。


1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。
ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙…。
ベニーニは、監督・脚本・主演という三役を見事にこなし、アカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。また、音楽を担当した作曲家ニコラ・ピオバーニが、本作でアカデミー音楽賞に輝いた。(齋藤リエ)
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