Eggs&Seeds

キレイゴトと毒が目一杯詰まった法科大学院生のブログ。
いつか殻を破って何かになりたいと企みながら
頭に浮かんだ独り言をありのままに吐き出します。皆様見守ってやってください。
感想・ご意見その他、コメント・TB大歓迎☆(但し、スパムは見つけ次第削除させていただきます。)

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弁護士にとって大切なもの

お会いした弁護士の先生に
チャンスがあれば聞くようにしている質問があります。

「弁護士にとって大切なものは何だと思いますか?」

多人数でわいわいやってるときに聞く話じゃないので
聞けずに終わることも多いし
うわべだけの答えで流れちゃうこともままあるんですが。

タイミングがぴたりはまって質問に成功すると、
それぞれの先生のキャリアや人柄が色濃く反映された、
十人十色の答えが返ってきます。
たいていは何らかのエピソード付きで。

今までにはこんなものがありました↓

・人間好き
・デッドに対する責任感
・論理力
・外とのつながり
・疑うこと
・先を読む力
・好奇心
・ねばり強さ
・大局観
・想像力
・信念を曲げないこと
・主張することは主張する
・クライアントの「ために」行動すること
徒然草 ]
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変化

ものすごく居心地がいいけど
同じことの繰り返しで
新しい刺激がなくて
ゆったり時間が流れるような感覚とは裏腹に
外の時間はすごく速く流れていて
長くいたら何かに置いていかれそうな場所だと
初めて思って怖さも感じた。

今までそんなこと思わなかったのに、なんでだろう。
徒然草 ]
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広く深く

折り返し。
日に日に帰りが遅くなるw
自分で終わりを決めるまで終わりがない課題をひたすら考えてます。

要領悪いから時間かかってるのも多分にあるんだけど
そういう作業は一度はまり出すと楽しくてしかたなくなるので
気づくとついつい遅くまで。
性格的なものも多々。

始めの数年、時間的にめちゃくちゃ忙しいっていうのは
これに近い感覚なんじゃないかなと思うのは甘いんでしょうか。
もっともっと絶対的に時間が足りなくて追われてるのかもしれない。

方向性を悩んで悩んで悩んで
何も書けない時間がひたすら続いて
でも何かをきっかけに頭のあちこちが一気に結びつき始める瞬間があって
そうなると後は、意外に早い。
悩んでるときも手を動かし始めた後も
時間があっという間に過ぎてくのは同じ。

ありえないくらいの大失敗もしたけど
反省はしてもへこまない!
自分の視界に入る範囲内を密度を濃く深く仕上げることに気をとられると
その外側にも世界があることを指摘される。
視界を広げることに気をとられると、
塗り潰したように見えていたものの表面に、実は無数の白地が残っていることを指摘される。
そんなことの繰り返しです。


以下はメモ。
やっぱり「広く深く」はキーワードだと思う。
知識より、視点。物の見方。
でもその前に、知識の絶対量が足りない。

色んなタイプの先生がいて、ほんとに人それぞれ。

とにかく事実確認!
徒然草 ]
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覚えておきたい言葉

とっても尊敬してる先生の言葉。
覚えておきたかったから、自分用のメモです。

だいぶおそれ多いけど、十数年後の目標で憧れです。
一番ふらふらしてた時期に、たまたまこの先生に出会えたのは本当に良かったと思う!

***
一度きりの人生で、全部をやってみることはできない。
二つの選択肢のどっちが良いのか、厳密に比較するのは不可能。歩いていない道のことは、誰にも分かるわけがない。
自分で選んだ道や、巡り合わせで縁のあった道、今歩いている道を信じるしかない。

気がついたら、自分に合った道を歩いてるもの。なるようになるから心配しなくていい。

答えを求めるのは、学生の悪い癖。どうせ答えなんてない。

悩んでもそれでいい。不器用なら不器用なりに、にじみ出る何かがある。
自分の良さに気づいてくれない相手はその程度の相手なんだと、もっと自分に自信を持ちなさい。

採用側が見たいのは、「お前は、本当はどうなの?どんなやつなの?」ってこと。
着飾っても、すぐにばれる。
一緒に働きたいかどうか。
たまたま出てきた面接官との相性が良いか悪いか、それも縁。

いい加減はだめ。思考過程を見せろ。
批判されて「そうですね」じゃ存在意義がない。
結論を間違っても、プロセスを大事にしていれば、伸びる。

プロとアマの違いは、同じものを見るときの画素数。

自由業は肩書きがない。
「弁護士」は一年目もベテランも同じ「弁護士」。
それが魅力でもあるし、辛いところでもある。
自分の責任で、世の中の広く色んな部分に関わって、対等にものを言える。

怖い怖いと言っていると、怖いが来る。自分で呼んでる。

人生は40代50代が勝負(天才は除く)。社会で30代はまだ軽い。

自分がやりたいことを、やりたいようにやらせてもらえる環境はありがたい。
徒然草 ]
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引き継ぎ

ある活動が終わったので、引き継ぎ資料を作成中です。
作り始めてみると、予想以上に結構なボリューム。
後輩が見て役に立つことはそちらに書くとして、ついでに自分用反省メモです。
(具体的な感想は、3月初めのmixi参照)

あまりに長くなりすぎたので「続き」を使用^^;
そろそろ春休みも終わるし、ある程度時間を区切って書くモードに戻そうと思いますw
続きを読む >>
徒然草 ]
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主語の転換

会話や読書をしているとき、頭の中の主語を「私」から「あなた」に置き換える。
そうするだけで、不思議と思考が活性化する。今まで何も思いつかなかっただろうところで、頭に浮かぶことが増えていきます。

きっと自然にやってる人は多いんだろうなぁ。
でも私にとっては、ちょっとした新発見でした。
徒然草 ]
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労組とサンタと裁判員

通学路で殺人事件。犯人は捕まってないらしい。
知らずに夜道を自転車で帰ってきたけど、今考えると物騒で怖い。

何となく考えたこと三つ。
脈絡無さすぎてだいぶ内容にギャップがあるw

◆某世界的大企業の労組の話

好景気のときは利益還元をうたってベア要求。
不景気のときは景気下支えをうたってベア要求。

この理屈、一貫性がなくてなんだか違和感を覚えるのは私だけ?

業績が上がってたときにベア受けていたのに、当時から業績が急落してても構わずベア要求。
現状維持要求や派遣切り反対なら気持ちは分かります。
戦術的には何か意味があるるかもとはいえ、こう一貫性がないと「とりあえず言っておけ」ってだけな気がして、急に矮小化される。

◆生まれて初めに聞いた「サンタ」
サンタさんを信じなくなった時期やきっかけは何となく覚えていても、サンタさんがいるって思い始めたときのことは普通覚えてません。
生まれたときは「サンタクロース」なんて、単語すら全く知らなかったはず。

一体何を見聞きして、赤と白の服を着て、もじゃもじゃ髭をはやして、トナカイのそりに乗って、煙突から入ってくる「サンタさん」のイメージが作られたんだろう。

絵本にでも出てきたのか、両親が語り聞かせたのか、童謡なのか、一番初めのきっかけがちょっと気になります。

そういえば、あの赤と白の定番コスチューム。元々はコカ・コーラ社が、クリスマスに社会奉仕活動をした時の服装がきっかけらしいです。煙突掃除だったりして。
営利企業のイメージカラーを身にまとっていると考えると、サンタを見る目も変わるかもしれませんねw

◆裁判員制度
バラバラ殺人事件の公判で、生々しい証拠写真や再現VTRを出したら傍聴席が混乱したというニュースを見て。
裁判員制度開始に向けて、裁判所には「裁判員の心のケアが求められる」。
それは確かにその通り。

でも、心のケアが必要になるかもしれないほどの負担を、「義務」として強制するのはいいことなの?
みんなのために我慢しなさいって言えるレベルなんだろうか。

他にも考えなきゃいけないことはいくらでもあって。
きっと見せ方に重点が移る審理過程。
一生に一度も遭遇しないような事件をその時限りで判断する裁判員と、何百・何千もの事件を見聞きして判断してきた裁判官。
迅速化とトレードオフにされるもの。反証を練る時間と綿密さ。
実は決まっていないらしい差戻審や再審の取り扱い。

裁判員制度で目指したものって何だっけ?
他にも方法があるんじゃない?

珍しく真面目に法律ネタでした(笑)
徒然草 ]
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ネガティブ思考や愚痴のはけ口

2008年を振り返って改めて思うこと。

ネガティブなことは言うべきじゃないとか、愚痴は言うべきじゃないとか、それらは確かに正論。そしてネガティブなことや愚痴を言っている自分が格好いいなんて誰も思ってない。むしろ愚痴ってる当の本人は、愚痴りながら、自分で自分をかっこ悪いと自覚してるだろうし、自己嫌悪しまくってると思うんですよね。

でも、一人で抱えきれない時っていうのも絶対にあって。そういうときくらいは、近くの誰かに吐き出したっていいし、むしろそうした方がいい。
自分の限界が来てるときに見栄張ってても、疲れて空回りして、もっと追い込まれるだけで良いことない。下手をすると、一人で悩むうちに悲劇のヒーロー・ヒロインを気取り出して(当人がものすごく苦しんでいるのは事実だから、こんな言い方は不適切かもしれないけれど)、さらに大きな負のスパイラルにはまってしまう。
もう限界なんだから、追い詰められてどうにかなっちゃうよりはネガティブな弱い部分を曝け出した方が全然いいし、その時に迷惑をかけていると思うなら、自分が元気な時に恩返しすれば良いのです。

私は「正論」のブレーキを一般平均よりも強く働かせてしまう方だし
ちょっとやそっとの毒は自分の中で消化してしまえるという自負もありますが
それでも2008年はどうしようもなく吐き出したくなった時があって
そのときに快く相手をしてくれた友人たちに本気で救われました。
きっとみんな「全然大したことじゃないよ」「もっと言ってもいいよ」って言ってくれるんだろうけど、あのときの私には十分過ぎるくらい吐き出させてもらった。

不思議なことに、思い切って外に出してみるだけで
今まで感じていた重さが嘘のように軽くなった。
一重に、そういう風に思える聞き方をしてくれる友人のおかげですが。

人に話すことで悩みや苦しみ自体が消えて無くなるわけじゃないけど、大した悩みじゃないよってさらっと流してくれるかもしれないし、思い込みや先入観という迷路から、救出してくれるかもしれない。そうでなくても、必死に悩みすぎて見えなくなっていた出口のヒントを教えてくれるかもしれないし、再び立ち上がれるようになるまでの当面の元気をくれるかもしれない。
人は一人では生きられない、ってきっとこういうこと。

で、何が言いたいかというと
私はやっぱりめちゃくちゃ人に恵まれていて、
大事な場面で、必ず人に支えてもらってる。
ネガティブな毒も受けとめてくれる友人がいて、ほんと幸せだと思う。
みんな大好きです。心から感謝してます。

もらうばかりじゃなくて恩を返せるように、器を広げたい。
と改めて強く思いました。

mixiで書くには恥ずかしすぎるのでこちらに書きましたw
年始の勢いで書いちゃったけど、我に返ったら消すかも。。。
徒然草 ]
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2008年総評

同じくmixiから転記。
こちらの方が見直すのに便利なので。

*1〜3月
最後の学部試験。熱海旅行。ヨーロッパ旅行。箱根旅行。追いコン。卒業式。X JAPAN復活ライブ。
思いっきり遊んで、人と会って、話して。
アクティブな予定がぎっしり詰まった三ヶ月。

*4〜6月
新学期開始直前に喉をつぶし、約2週間全く声が出ないという大ピンチ。周りに助けられながら何とか切り抜ける。
4月に張り切り過ぎた反動か、思えば5・6月は典型的な五月病になってました。無気力症候群。そんな状態が嫌で、でも勉強する気にもなれなくて、ローの外に逃げまくっていましたが、この頃どうしようもなくネガティブな話に付き合ってくれた方々には本当に感謝してます。ありがとう。

*7〜9月
みんなのおかげで少しずつ五月病脱出。法律の位置づけが自分の中で定まってきて、勉強のモチベーションがちょっとずつ戻る。
ただ、4〜6月がそんなだったから夏休みの試験勉強は苦労しました。結果も当然それなりです。これからその分も取り返さなきゃ。
試験勉強のおかげで、ちゃんと勉強して理解し出せば、勉強も楽しいんだなって感覚を思い出せた。

*10〜12月
冬学期開始。法律の勉強と、他分野の学びと、息抜きと。それぞれのバランスの取り方・メリハリ付けが、夏学期よりは上手くできてるんじゃないかな。まだ不完全で波もありますが、夏学期よりも毎日の密度が濃くて、充実している感じがします。提出課題が期限ぎりぎりになりがちなのは大きな反省点ですが。あ、あと12月は忘年会ラッシュで息抜き部分が増えすぎました。これも反省。

最近は、試験後からの試行錯誤の甲斐あって、外へのベクトルが良い感じに広がりだしました。出会いと人にとても恵まれていて、おかげで新鮮な刺激をたくさん受けられています。すごく楽しい。さらにどんどん連鎖が起きて、これからもっと広げていければいいなぁと思います。

以上、そんな感じで気持ち的には山あり谷ありの2008年でした。
私にしては、波が大きくて試行錯誤続きだった一年。
年初めに掲げた目標は「"want"の明確化」でしたが、五月病期間のおかげでだいぶはっきりしました。ロールモデルも得られました。雨降って地固まる。あの期間も無駄ではなかったみたいです。
来年の目標はまだぼんやりと考え中ですが、セルフマネジメントが課題になりそう。

今年一年、様々な場面でお世話になった皆さま、どうもありがとうございました☆
よいお年をお迎えください^^
徒然草 ]
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カメレオン

変幻自在のカメレオン。
カメレオンの本当の色は何色なんだろう。
一番長く過ごす色が本当の色とは限らない。
カメレオン自身、本当の色はこれだ!って分かっているとも限らない。
じゃあ「本当の色」って一体何?

カメレオンて二種類いると思います。自分の色を分かっていて戻ろうと思えばいつでも戻れるカメレオンと、周りに合わせて色を変えてるうちに自分の色が分からなくなっちゃったカメレオン。

後者のカメレオンは自在に色を変えているようで、実は自分の「本当の色」が何色なのか分からなくなっちゃって、迷って、探しているんじゃないでしょうか。変わらない色を持つ他の生き物たちが羨ましくて。

それほどの苦もなく色を変えられて、変えることが自然になっちゃうと、そのままでいることの方がかえって難しくなる。元の色が何か忘れちゃう。

でも、自分は自分以外のものにはなれない。それはカメレオンも同じ。自分で選んで自在に色を変えてるようで、やっぱりどこか中途半端な色にしかなれないと、カメレオン自身感じているかもしれませんね。元の色を忘れたカメレオンは特に。

と、こんなことを友人と話していて思いましたとさ。カメレオンはどこにでも、一定数存在しています。
徒然草 ]
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